SSブログ

thaad の命中率は? [ミサイル防衛システム]

スポンサーリンク




thaad の命中率はどれくらいなのか?

<概要>

《 terminal high altitude area defense 》終端高高度地域防衛。
地上発射迎撃ミサイルにより、高度160キロメートル以下の大気圏外において
戦域ミサイルを迎撃することで広域防衛を行う構想、およびそれに使用されるミサイル。
TMD(戦域ミサイル防衛)の第1段階用として米国が開発を進めている。
以前は、theatre high altitude area defence(戦域高高度地域防衛)とよばれていた。

790px-Wfm_thaad_diagram.svg.png



自衛隊の弾道ミサイル対応について
海上に展開したイージス艦がSM3を発射し
大気圏外でミサイルを破壊。
失敗した祭は、地上に展開した
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で
撃ち落とす2段構えの対応となっている。

thaadミサイルは、米国が順次配備を行っているようですが、
大気圏外から大気圏に突入した弾道ミサイルでも
撃ち落とすことができる。

実際に、2006年から2014年の間に行った11回の迎撃テストでは、
全弾が命中していますので、かなり精度が高い。

軍事力はいったい何年先の技術を保有しているのですかねえ。
つくづく、技術の進歩を感じます。

そこで、本題の命中率は、データから単純に計算すると
100%ですよ。

まだ、試験レベルですが、これから回数を重ねていき、

正式な命中率が出てくるでしょう




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
光ファイバー比較

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。