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潔子爛漫 ネタバレ 3話 ブログトップ

潔子爛漫 ネタバレ 3話 [潔子爛漫 ネタバレ 3話]

潔子爛漫 ネタバレ 3話

父親、二宮盛道(高知東生)を通じて、
蒼太(石垣佑磨)の親友、二宮隆道(加藤慶祐)が潔子(福田沙紀)に縁談を申し込む。

隆道が潔子に想いを寄せている事は事実でも、
隆道の父、二宮盛道は、自らの企みに二人の縁談を利用するために、
九堂家にこの縁談を持ちかけてきたのである。

東京府の役人の二宮は忠近を教科書検定の汚職に巻き込もうとしていたのだった。
そうとは知らず、縁談を進めてしまう忠近(渡辺裕之)。
 
蒼太に思いを寄せる潔子は嫁ぎたくはない。
両親に縁談を断って欲しいと頼んだが、
その思いとは裏腹に縁談話はどんどん進む。
祖母もまた、父を信じて嫁ぐようにと言う。

さらに鈍感な蒼太は、隆道との結婚を祝福してしまう。
そんないたたまれない痛みと悲しみの中でも潔子は、蒼太の弁当を作って届けるのだが、
やはり蒼太には潔子の想いは届かないようだ。

だが本当は蒼太もまた、いつしか潔子をひとりの女性として見るようになっていた。
そんな自分の気持ちの変化に気づくのが遅すぎたと蒼太は悔やむのであるが、
今となってはヤケ酒を煽って眠り込むしかなかった。
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