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餃子の王将 全裸 損害賠償請求 [餃子の王将 全裸 損害賠償請求]

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餃子の王将で全裸になって逮捕された人に対する、損害賠償請求は?



“全裸男”たちの刑事告訴に踏み切った「餃子の王将」。
 同社の金沢片町店(石川県金沢市)で、男たち10人が全裸になるなどしたのは昨年12月8日だった。10人のうち3人が従業員用の白衣を着用し、6人が全裸になって写真を撮り、フェイスブックに掲載。運営会社の王将フードサービスは同店の閉店を決定し、今月10日、金沢中警察署に刑事告訴し受理された。

 男たちが店の責任者から撮影の許可を受けたという話もあるが、王将側は真っ向から否定している。

「お客さまから“裸で写真を撮りたい”との電話が入ったのでお断りしたところ、“では食事中の写真ならいいか?”と再度の電話があったので、それならいいですよと了承したのです。ところが従業員の制止を無視して6人が全裸になってしまった。店内には別に3人のお客さまがいました」(同社経営企画部)

 男たちは近所のボーイズバーの関係者で常連客も交じっていたともいわれるが、どこの誰なのかハッキリしていないそうだ。刑事裁判の行方はどうなるのか。弁護士の紀藤正樹氏が言う。

「王将はガラス張りなので外から丸見えです。これは路上で全裸になったも同然だから、公然わいせつ罪に問われます。しかも、別のお客さんが3人もいたのだから、言い訳は利きません。このケースでは公然わいせつの罰金が30万円。これに営業妨害の分を合わせて、1人当たり罰金50万円というところでしょう」

 王将側は店を閉じたため、損害賠償を請求する構えもみせている。ただ、店がなくなるからといって、ン千万円の賠償金を受け取れるわけではないそうだ。

「裁判所が閉店ではなく、1週間程度の営業停止が妥当と認めたら、1週間分の売上額から経費を差し引いた分を払うことになります。ただし、店長が事前に了承していたら、店長にも賠償責任が発生します」(紀藤正樹氏)

 子供がバカをしないように注意していないと、親にも金銭的な累が及ぶことになる。

※日刊ゲンダイ 抜粋



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